2016年02月09日
ハリネズミの寒さ対策はこれだ~!! - ハリネズミ飼いのひとりごと -
さてさて、ハリネズミの飼育で気をつけないといけないのが、温度管理。
ザ・ハリネズミによると、ハリネズミの快適温度は24~29℃だと言われております。
人間の快適温度よりも、若干高めですかね。
寒い時期なので、寒さ対策について語りたいと思います。
って感じで、寒い時期はハリネズミブログとなっておりますので、興味の無い方はスルーしてね(^▽^;)
寒いのは嫌だよね~。って思った方は、ぜひポチッと。




ザ・ハリネズミによると、ハリネズミの快適温度は24~29℃だと言われております。
人間の快適温度よりも、若干高めですかね。
寒い時期なので、寒さ対策について語りたいと思います。
って感じで、寒い時期はハリネズミブログとなっておりますので、興味の無い方はスルーしてね(^▽^;)
寒いのは嫌だよね~。って思った方は、ぜひポチッと。


ヨーロッパに生息するナミハリネズミなどの種類は、冬は冬眠することが知られています。
寒い地域ですから冬眠する機能が備わっているわけですね。
対して、アフリカ原産のヨツユビハリネズミは、基本冬眠はしません。
っていうか、アフリカに住んでれば冬眠は必要ないでしょうしww
運動量も多いので、脂肪を体内に溜め込むことも苦手なのかもしれませんし。
なので、日本で飼う場合は寒さ対策が必須となります。
と言っても、これは飼い方次第でして。
我が家のように、1匹だけ飼ってるならケージだけを暖めてあげればいいです。
複数匹を飼う場合や厳寒地域で飼育する場合などは、飼育部屋全体を暖めるようにした方がいい場合もあります。
これはケースバイケースなのですが。
我が家は愛知県に住んでるのですが、寒さはそれほど厳しくない地域です。
外気温も氷点下になることはそれほど多くなく、雪も滅多に降らない比較的温暖な土地柄。
今回は、1匹だけを飼育していてケージだけを保温すればいい場合を紹介しますです('▽'*)ニパッ♪
いくら温暖な地域でも、24℃以上を維持するには暖房機器が必要です。

我が家はこの暖突Lを使っております。
ペット用のパネルヒーターですね。
お値段はそこそこしますが、とてもいい仕事をするナイスガイ(゜∇^d) グッ!!
ってか、ケージより高いしww
でも、電気代や耐久性を考えるとそれほど高いものでもないんじゃないかな~。
保温電球よりも安全性も高いと思います。
暖房中に本体を触ってもそれほど熱くは感じませんが、しっかりケージ内を暖めてくれます。
天井に吊るしてあるので、ハリネズミなら触ることはありませんから安全ですね。
そしてもっと重要なのが・・・。
同じ程度の暖房能力を持つ保温電球と比べて電気代が3分の1程度なのです!!
ランニングコストが低いのは嬉しいですね~(*^-^)ニコ。

こんな感じで、ケージの上網に固定。
上から輻射熱でケージ全体をじんわり暖めます。
温度を一定に保つために、サーモスタットも必需品。
水槽用のだけど問題なく使えております。
設定温度とケージ内の温度に若干の誤差があるけど、それを調節してあげれば問題ないかと。
これと暖突があれば、停電にならない限り勝手に温度管理してくれます。
我が家はラビットケージで飼っているので、保温性って点ではイマイチ。
ハリネズミの飼育本や解説してるサイトを見ると。
ケージは保温性に劣るので、ガラス水槽など保温性の高いものに冬は移した方がいい。
なんて書かれてるのを多く目にします。
スカスカで風通しのよいケージよりは、水槽の方が多少は保温性あるでしょうが・・・。
私は訴えたい!!
ガラス水槽の保温性だって、大したもんじゃないですよ~ww
住宅も1番温度が逃げやすいのは、ガラス窓。
真空断熱ガラスとかならともかく、単版ガラスの断熱性なんてしれたもんです。
それを踏まえた上での、我が家の防寒対策を紹介しちゃいます。
まず用意するのは、こちら~。
カネライトフォーム!!

25mm厚の住宅用断熱材。
以前、木製クーラーボックスを作った時の残り。
この時、保温するためにどうしたらいいのかいろいろ考えましたが、今回もそれが活かされておりますww
発泡スチロールの親玉みたいのですが、断熱、保温性に優れています。
これを適当な大きさにカットして、ケージに貼り付けます。
こんな感じで。

上の蓋部分は載せてあるだけですけどね。
固定しちゃうと掃除し辛いし。
前部分は暖まった空気が逃げにくいように、厚手のビニールシートを取り付けてあります。
ビニールシートだと断熱性は当然落ちてしまいます(^▽^;)
でも、全面断熱材にして光をさえぎっちゃうのもまずいでしょうし。
最後に毛布を上から被せておきます。
ついでに、もう1つ寒さへの対策が隠れております。

ケージを載せてある台。
これも専用に作ったものなんですが。
下に断熱材が仕込んであります。

こんな感じですね~。
冷たい空気は下から昇ってくるので、床面の断熱です。
キャンプでも、地面の断熱は大事ですからね~。
キャンプの知恵がこんなとこで応用されておりますww

取り外し可能で、夏は外してやる予定。
下がゴチャゴチャしてるのはご愛嬌で(^▽^;)
こんな感じで寒さ対策をしております。
安全性とコストを考えたら、こんな感じがいいかなと。
コストを考えなければ、部屋中を暖かくしてやればいいんだけど、そうすると人間にはちょっと暖かすぎるしね。
これであったかだね~。って思った方は、ポチッとお願いしますww



寒い地域ですから冬眠する機能が備わっているわけですね。
対して、アフリカ原産のヨツユビハリネズミは、基本冬眠はしません。
っていうか、アフリカに住んでれば冬眠は必要ないでしょうしww
運動量も多いので、脂肪を体内に溜め込むことも苦手なのかもしれませんし。
なので、日本で飼う場合は寒さ対策が必須となります。
と言っても、これは飼い方次第でして。
我が家のように、1匹だけ飼ってるならケージだけを暖めてあげればいいです。
複数匹を飼う場合や厳寒地域で飼育する場合などは、飼育部屋全体を暖めるようにした方がいい場合もあります。
これはケースバイケースなのですが。
我が家は愛知県に住んでるのですが、寒さはそれほど厳しくない地域です。
外気温も氷点下になることはそれほど多くなく、雪も滅多に降らない比較的温暖な土地柄。
今回は、1匹だけを飼育していてケージだけを保温すればいい場合を紹介しますです('▽'*)ニパッ♪
いくら温暖な地域でも、24℃以上を維持するには暖房機器が必要です。

我が家はこの暖突Lを使っております。
ペット用のパネルヒーターですね。
![]() みどり商会 暖突 だんとつ Lサイズ 爬虫類 両生類 パネルヒーター 保温 関東当日便 |
お値段はそこそこしますが、とてもいい仕事をするナイスガイ(゜∇^d) グッ!!
ってか、ケージより高いしww
でも、電気代や耐久性を考えるとそれほど高いものでもないんじゃないかな~。
保温電球よりも安全性も高いと思います。
暖房中に本体を触ってもそれほど熱くは感じませんが、しっかりケージ内を暖めてくれます。
天井に吊るしてあるので、ハリネズミなら触ることはありませんから安全ですね。
そしてもっと重要なのが・・・。
同じ程度の暖房能力を持つ保温電球と比べて電気代が3分の1程度なのです!!
ランニングコストが低いのは嬉しいですね~(*^-^)ニコ。

こんな感じで、ケージの上網に固定。
上から輻射熱でケージ全体をじんわり暖めます。
温度を一定に保つために、サーモスタットも必需品。
![]() ニッソー 電子式サーモスタット シーパレックス 300 (淡・海水共用) 関東当日便 |
水槽用のだけど問題なく使えております。
設定温度とケージ内の温度に若干の誤差があるけど、それを調節してあげれば問題ないかと。
これと暖突があれば、停電にならない限り勝手に温度管理してくれます。
我が家はラビットケージで飼っているので、保温性って点ではイマイチ。
ハリネズミの飼育本や解説してるサイトを見ると。
ケージは保温性に劣るので、ガラス水槽など保温性の高いものに冬は移した方がいい。
なんて書かれてるのを多く目にします。
スカスカで風通しのよいケージよりは、水槽の方が多少は保温性あるでしょうが・・・。
私は訴えたい!!
ガラス水槽の保温性だって、大したもんじゃないですよ~ww
住宅も1番温度が逃げやすいのは、ガラス窓。
真空断熱ガラスとかならともかく、単版ガラスの断熱性なんてしれたもんです。
それを踏まえた上での、我が家の防寒対策を紹介しちゃいます。
まず用意するのは、こちら~。
カネライトフォーム!!

25mm厚の住宅用断熱材。
以前、木製クーラーボックスを作った時の残り。
この時、保温するためにどうしたらいいのかいろいろ考えましたが、今回もそれが活かされておりますww
![]() 特別送料表適用品【カネライトフォーム25ミリ 約910×約1820】スタンダードタイプ・スタイロ・ミラ同等品 |
発泡スチロールの親玉みたいのですが、断熱、保温性に優れています。
これを適当な大きさにカットして、ケージに貼り付けます。
こんな感じで。

上の蓋部分は載せてあるだけですけどね。
固定しちゃうと掃除し辛いし。
前部分は暖まった空気が逃げにくいように、厚手のビニールシートを取り付けてあります。
ビニールシートだと断熱性は当然落ちてしまいます(^▽^;)
でも、全面断熱材にして光をさえぎっちゃうのもまずいでしょうし。
最後に毛布を上から被せておきます。
ついでに、もう1つ寒さへの対策が隠れております。

ケージを載せてある台。
これも専用に作ったものなんですが。
下に断熱材が仕込んであります。

こんな感じですね~。
冷たい空気は下から昇ってくるので、床面の断熱です。
キャンプでも、地面の断熱は大事ですからね~。
キャンプの知恵がこんなとこで応用されておりますww

取り外し可能で、夏は外してやる予定。
下がゴチャゴチャしてるのはご愛嬌で(^▽^;)
こんな感じで寒さ対策をしております。
安全性とコストを考えたら、こんな感じがいいかなと。
コストを考えなければ、部屋中を暖かくしてやればいいんだけど、そうすると人間にはちょっと暖かすぎるしね。
これであったかだね~。って思った方は、ポチッとお願いしますww


Posted by ユイマーる at 13:02│Comments(2)
│ハリネズミの五右衛門
この記事へのコメント
おはようございます。
不覚にも気が付きませんでした。
タイトルがビミョ〜に変わってたんですね
( ̄▽ ̄)
不覚にも気が付きませんでした。
タイトルがビミョ〜に変わってたんですね
( ̄▽ ̄)
Posted by ハラポン at 2016年02月11日 09:07
ハラポンさんへ~。
そうなんです、こっそりひっそりタイトルを変えちゃいました。
もしかしたら、このままハリネズミブログへ移行しちゃうかも(^▽^;)
そうなんです、こっそりひっそりタイトルを変えちゃいました。
もしかしたら、このままハリネズミブログへ移行しちゃうかも(^▽^;)
Posted by ユイマーる
at 2016年02月12日 00:01
