ミルワームとは、食虫目の動物に与えるゴミムシダマシの幼虫。
五右衛門の元の飼い主さんから一緒に頂いたものですが。
ミルワームって、栄養価的にはあまり高くないらしい。
餌を与えて大きく育てて、栄養価を高めてからあげたほうがいいそうです。
五右衛門もすくすく成長しておりますが、ミルワームも成長しております。
この写真はうちに来てすぐの頃の写真ですが。
どうですか?
ムチムチに育ってるでしょ?ww
これなら五右衛門も喜んで食べてくれそうですが・・・。
こんなことになっております(^▽^;)
50匹くらいはさなぎになりました。
ちょうど羽化したばかりで、身体が白い成虫もいたりしますが。
さなぎになったばかりのミルワームは、ぐにゅぐにゅくねくねとちょっと嫌な動きをします(-_-;)
たーちゃんはこの動くさなぎが嫌いみたいですが、れーちゃんは喜んで見てますww
れーちゃん、五右衛門も大好きですが、ミルワームもカワイイと言いますww
将来が少し心配(-_-;)
ミルワームの敷材は、細目のパン粉を使ってます。
そこにハリネズミの餌を粉末にして混ぜて。
煮干を粉末にして混ぜて。
ミルワームはそのまま育てるとカルシウムが少なく、リンが多くなりやすいそうです。
リンが多くなりすぎると、カルシウムの吸収を阻害しちゃいますからね。
他には水分補給も兼ねて、白菜やキャベツの芯、小松菜や大根の皮なんかを入れております。
野菜くずの食べ残しは、毎日回収しましょう。
臭いの原因になって、家族からクレームがきますww
あと、乾燥すると思って霧吹きなんかしちゃうと、カビが生えたり臭ったりするのであまりしないほうがいいと思います。
幼虫の敷材は、週1で交換しています。
ミルワームは気温が低いと成長が遅いので、五右衛門のケージの中で保管。
ここなら逃げ出す心配も少ないので、たーちゃんも安心です(´▽`) ホッ。
巣箱の上のロフトが繁殖場。
五右衛門にとっては、パラダイス?ww
でも、これでは狭いし・・・。
巣箱にいる五右衛門を出す時に、虫かごを移動しないといけないので面倒。
そこで、上に棚を設置して虫かごを置いてみました。
優雅な言い方をすれば空中庭園?ww
さなぎも数もけっこう増えたので、幼虫は少し寒いとこに移動して成長を遅くさせてます。
ここで養殖されてるのは成虫とさなぎたち。
ここで気が付いたのが・・・。
100均の虫かごで繁殖させてますが、ミルワームを繁殖させるだけなら高さはいらないので別の容器にすればよかったな~。
もっと薄いプラケースに空気穴を開ければよかったかも。
このまま管理していけば、1ヶ月くらいで赤ちゃんミルワームが誕生すると思います。
楽しみだな~ww
って、最終的には五右衛門に食べられちゃうんだけどね(* ̄ノ ̄)/Ωチーン (* ̄- ̄)人 i~ 合掌。
こんなの食べるのね、ハリネズミは・・・。って思った方は、ポチッとお願いしますww
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